
AYAKA SHIMIZU
清水 彩香


PLACE
東京
企画広報室 室長

プロフィール

山形県出身。前職は通訳・翻訳サービスを提供する会社の営業担当。出産を経て、仕事と子育てを両立するために柔軟な働き方ができる会社に転職を考えていたところ、あわえの企画広報での募集を紹介してもらい入社。
はじめての広報
ご縁あってあわえに入社したものの、「広報」の仕事はこれまで経験がありませんでした。でも前職もそうなのですが、「言葉」を扱う仕事をしたいというのが学生時代からあって、広報はまさに「言葉」を(特に気を遣って)扱う仕事なのでもともと興味はありました。
とは言え、はじめての職種に飛び込んでみて、最初の一年はけっこうしんどかったです(笑)!あわえの代表は本当に言葉一つ一つを大事にされる方で。メール一通を送るにしても、そこまで深く考えるのか、と感じることがよくあります。広報としてあわえのことを発信していくに際し、創業の背景や事業に対する想い、代表が思い描いていることをまず理解しなければいけなかった。そしてそれを言葉にしていく。代表とちゃんと会話ができるようになるまでには、約一年かかりました。
広報だけじゃない、企画広報
私の仕事は「企画広報」であり、ルーチンワークがほぼありません。代表や時には現場から会社の課題感を聞き、それを企画や広報としてどう解決できるか、代表と壁打ちしながらアイデアを出していました。それと現場に飛び込み、現場での課題を見つけて、代表が持っている課題と現場とでズレがありますよ、みたいな調整役も仕事の一つになりました。ルーチンワークがほぼなかった分、自分から仕事をつくっていった感覚です。中でも、一番難しいのは社内コミュニケーションです。あわえは徳島が本社ですが、日本の各地にオフィスがあり、コミュニケーションがとりづらいときもある。それに会社の方針を共有する機会もなかったというのもあり、年に1回、あわえ社員全員が一堂に会する「全社集合」を企画しました。

二地域生活と今後の挑戦
あわえ入社時は埼玉に住んでおり、約一年前から山形にも拠点を置き、二地域生活をしています。最近は山形の方がメインになっています。埼玉にいると「週末に何をしよう」と悩むことが多いのですが、山形では目の前に大自然が広がっていて、お金をかけなくても楽しめることがたくさんあります。
また、農業に興味があり、チャレンジしてみたいと思っています。個人のチャレンジや「一人複数」の働き方を促進するような仕組みを、あわえとしても作っていくべきだと考えています。こうした柔軟な働き方のモデルケースをつくることで、他の人のチャレンジにもつなげられると嬉しいです。
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6:00
起床
6:15
家庭菜園
7:15
朝食
8:30
子どもを保育園へ
9:00
社内ミーティング
10:00
ブログ記事更新
12:00
昼食
13:00
企画タイム
16:00
メディアさんやパートナーさんと打ち合わせ
18:00
退社
18:15
畑の水やり
19:00
夕食
21:30
就寝

ある日のスケジュール
PLACE
東京
