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  • 執筆者の写真株式会社あわえ

古賀市の子どもたちが描く、地方の未来地図教育版マインクラフトを使った、地域課題の探究学習



サテライトオフィス誘致や多地域就学制度などで自治体の地域活性化を支援する株式会社あわえは、福岡県古賀市の活性化支援の一環として、教育版マインクラフトを使ったワークショップを開催します。このイベントは、古賀市の社会課題に焦点を当て、古賀市内の親子が一緒に学び、創造する機会を提供します。



◾️実施背景

福岡県古賀市は、「ひと育つ こが育つ」を都市イメージに掲げ、人がまちを支え、まちが産業を支え、産業が人を支える、すべてが共に成長し続ける未来志向のまちを目指しています。この都市イメージに基づき、古賀市の将来を担う子どもたちが、日本の地方が直面する社会的課題に対する関心を深めることを目指して、今回のワークショップを古賀市とあわえで協働し企画しました。会場となる「快生館」は古賀市インキュベーションオフィスであり、元温泉旅館を利活用したオフィスやワーケーションなどのビジネス利用、地元の方との交流を目的にした施設です。遊休施設の活用にちなんで、子どもたちに身近な学校に焦点を当て、ワークショップのテーマを「廃校活用」に設定しました。このイベントでは、参加する子どもたちがチームを組み、廃校の社会的背景、全国のさまざまな廃校活用事例について学びます。その後、サンドボックス型建築ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」を活用し、子どもたちが考案したアイディアを形にしていきます。ワークショップの最終段階では、各チームが自らのプロジェクトについて発表します。これにより、参加する子どもたちには協働する重要性、創造的思考、そして自身のアイディアを明確に伝えるスキルを学ぶ貴重な機会を提供します。本イベントは、教育版マインクラフトを活用したデジタルものづくりコミュニティの創出を行う「Minecraftカップ」を講師に迎えます。


◾️ワークショップ概要

・日時  2024年1月27日(土)13:00-16:30

・場所  古賀市インキュベーションオフィス快生館3Fフリースペース

・参加費 無料

 

◾️プログラム内容

・ワークショップ(廃校とは、廃校の社会的背景)

・マインクラフトでワールド作成

・ワールドのプレゼンテーション


お問い合わせはこちらまで!

 


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