人気アウトドアライフ雑誌「BE-PAL」に、長期連載「四国の右下にぎやかそ革命」第17回が掲載されました。
それぞれのまちの特色を表すお祭り。ここでも人口減少による影響を受けています。だからこそ、従来の伝統はもちろん大切ですが、残すための"変化"も重要です。
美波町の「ちょうさ」は総重量1tを越す太鼓屋台です。年々担ぎ手が減っていくなか、柔軟にゆるやかな関係人口を受け入れたり、女性の参加を促したりと変化しながら実施に至っています。
お祭りは町内外関わらず、貴重なコミュニケーションの場でもあります。語らずとも、同じ体験を共有することで生まれる連帯感や人とのつながり。
ぜひ、その片鱗をお手にとって感じてください!
https://www.bepal.net/archives/350224
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