あわえは持続可能な地域づくりのため、地域に寄り添い、地域づくりを後押しする、コミュニティマネージャーを募集しています。
今回の舞台となるのは…
今回の舞台は宮城県加美町。
仙台市から車で約1時間半に位置しており、自然や文化、芸術を堪能できるレジャー施設が充実していることから、宮城県の知られざるリゾート地として注目を集めています。そして「音楽のまち」として好きな音楽を仕事にしたい方の支援や、音楽関連イベントをしている面白い地域です。
そんな加美町を舞台に、『クリエイティブスキルの知産地消を目指す』新たな魅力づくりがスタートします! 今回は魅力づくりに一緒に貢献してくれる方を募集します!
なぜ宮城県加美町?
宮城県加美町は特有のまちおこしを推進している面白い地域ですが、一方で人口減少に歯止めが掛からず町内唯一の高等学校も毎年定員割れ、更に地域事業者のデジタル化も遅れを取ってしまっています。 前述の課題を解決するために、あわえはプロジェクトや協定への参画を決め、この度加美町に拠点を設ける運びとなりました!
▼クリエイターの知産地消!?KAMI Creative Cycle プロジェクト
加美町が掲げる「KAMI Creative Cycleプロジェクト」を推進することで、クリエイターの知産地消の実現やクリエイティブな発想でまちを盛り上げていくことを目指しています!
※KAMI Creative Cycleプロジェクトとは 地域にやりたい仕事を創り、地域のプレイヤーを育成し、地域の付加価値を高める取り組みです。これまでの加美町では学習機会の少なかったクリエイティブ関連の学びの場を造り、地域の方々のスキルを共に高めることで、まち全体をクリエイティブな発想で元気にする、そんなプロジェクトです。
▼DX推進による地域産業の活性化に向けた包括連携協定
弊社そして同じく加美町に進出を決めた2社と共に地元事業者のDX推進のためのプラットフォームの設立、そして地元クリエイター・IT人材育成のために公営塾「KAMI Creative Academy(以下、KCA)」を開講すべく、包括連携協定を締結いたしました。
あわえはプラットフォームやKCAの運営を担い、そして新たに参画くださる企業を探すことで、これらの推進に寄与します。
宮城県加美町のコミュニティマネージャー
地域外から多くのチャレンジャーをまちに誘致し、子どもたちにこれまでにない選択肢を提供する、加美町の「コミュニティマネージャー」はまちの新たな魅力づくりへの貢献に直結するお仕事です。
「地方創生に携わりたい漠然とした思いがある」
「子どもたちに関わる仕事がしたい!」
「人と人をつなぎ、仕事として地域貢献がしたい!」
そんなあなた、大歓迎です!
私たちは、これまで300に迫る自治体の地域課題解決を支援し、実績とノウハウを蓄積してきました。あわえでしか学べない知識やノウハウを活かして、私たちと一緒に地域を盛り上げませんか?特に今回は、クリエイターやIT人材の育成、地元事業者の課題解決に重きを置いています。子どもたちと関わる仕事がしたい方、クリエイティブやIT業務に携わりたい方経験は問いません、我々にお力添えをお願いいたします!
募集の詳細
・加美町が掲げる『KAMI Creative Cycleプロジェクト』実現に向けた事業の企画・運営・調整 ・クリエイター、デジタル人材育成プロジェクトにて立ち上げる公営塾の企画・運営・集客 ・地域コミュニティづくり ・ヒアリングを通じた地域事業者との関係構築 ・加美町での活動のPR ・地域活性化モデル(サテライトオフィス誘致など)の営業やコンサルティングに関わる業務体験
新しい企画を一から創ってみたい、地域内外の人や企業のハブ的な役割になってみたい、人が集う場づくりをしてみたい!そんな方お待ちしております!
▼加美町にすぐ配属となるのが不安な方でも安心! 加美町配属前に東京での研修期間があります。 ・2022年10月~2023年3月 東京オフィス勤務 ・2023年4月~ 加美町に移住しての勤務開始
▼加美町での勤務先 Creative Hub 加美
▼募集要項
雇用形態 :契約社員 勤務地 :宮城県加美町 勤務時間 : 9時から18時(休憩時間:12時から13時) 休日 :土、日、祝日、年末年始休日等 求める人材・スキル ・あわえのビジョン、行動指針に共感し、一緒に挑戦できる方 ・地域住民や地域事業者と積極的に交流する意欲のある方 ・地域で次世代人材の育成に関心のある方 ・普通自動車免許(AT限定可)をお持ちの方
▼おすすめポイント
・家賃補助有り ・社用車有り ・副業OK
▼応募方法
・下記応募フォームより必要事項を記入の上お申し込みください。 https://awae.co.jp/careers/#2 書類選考→1次面接→最終面接の選考プロセスになります。
一緒に働くメンバー
▼ローカル・インテグレーター
主に小千谷市のコンサルティングの担当になります。 他の自治体での支援経験も豊富ですので、困った時にいろいろと相談に乗ってくれます。
香月 達蔵
入社の経緯 将来「町おこしをする」という夢に向かって歩き続け、気付けば30代。「もっと現場で地域のために働きたい」と思う気持ちが強くなり、自問自答している時期にあわえに巡り合いました。正直、業務内容はよく分かりませんでしたが(笑)、地域のために役立つことをしていることは間違いないことを確信し、気が付いたら妻に相談することなく応募していました。
下川 季紗
入社の経緯 複数の商社を経験するなかで、海外出張中、日々楽しそうに働く海外の人と出会う一方、日本に帰ると、自分を含め俯いて元気がない人が多いなと感じていました。そんな中で新しい働き方が地域づくりに貢献できると知り、地方創生の支援をするなら「本社が地方にあり、地域に密着できる企業にしよう!」と決めていました。地域のにぎわいづくりを支援する会社を調べていたところ、代表取締役 吉田の講演に出会い、徳島県の過疎地域に本社を構えるあわえで、自治体や地域住民の方を親身になって支援すべく入社しました。
▼他拠点のコミュニティマネージャー
宮﨑 香帆(美波町)
入社の経緯
社会人になって、友人たちが大学で学んだことを活かして地方創生に関わり、起業するのを見聞きし、ひそかに羨ましさを感じていました。ある日、ネットサーフィン中に偶然、徳島県のサテライトオフィスプロモーションサイトに辿り着き、あわえを見つけました。事業内容を見て面白そうだと思い、そのまま応募ボタンを押しました。
鶴ヶ野 優希(八女市)
入社の経緯
実家が温泉民宿(安楽温泉 鶴乃湯)を営んでおり、その地域が持つ独自の魅力には昔から関心がありました。と同時に、地方にはこんなに素敵な魅力があるのに、過疎化などが進んでいる現状に疑問も感じていました。そんな中、神奈川県川崎市在住の時に、たまたま参加したイベントに来ていたゲストスピーカーの「地方創生を考える者が、地方に住まないでどうする!」という言葉に感銘を受け、その後すぐに地方拠点を考え始め、愛媛県大洲市の地域おこし協力隊を経験した後に、地域づくりに取り組むあわえの八女オフィスでの募集に出会い応募しました。
有吉 稚(古賀市)
入社の経緯 私が食に関わる仕事がしたかったのは、自分自身が料理やお菓子づくりを通じて親子での時間ができ、料理を教わったことで、食やものづくりへの興味が湧いたという体験からでした。そこで食に関われる食品メーカーに勤務しましたが、本当にやりたいことを考えた時に、食に関わることは大好きだけれどあくまで親子の交流を生み出すためのひとつの関わり方であり、子どもも大人も自然豊かな居場所があればもっと気持ち良く、心豊かに暮らせて良い社会になるのではないかと思いました。あわえが掲げている次世代のためのより良い社会づくりが自分のやりたいことと重なっていると思い、自然豊かな地方でのコミュニティづくりに興味を持ち、あわえへの入社を決意しました。
▼加美町役所のご担当者
菅原さん、渋谷さん
応募者へのメッセージ 「加美町では向こう3年間で教育の付加価値化や、地元事業者のデジタル化を目指し大きな構想を立てています!実現に向け、あわえさんと切磋琢磨していく予定です。今回コミュニティマネージャーとなってくださる方には様々な場面で架け橋になっていただくことを期待しています!加美町でしか学べない学習や取り組みを一緒につくっていきましょう!」
みなさまからのご応募、メンバー一同お待ちしております!
応募はこちらから:https://awae.co.jp/careers/#2
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